経営者と共に課題に向き合う
あなたには心から信頼・相談でき、サポートしてくれる人はいますか?
相談できる相手はいますか?
経営者は、経営・財務・人材をはじめとする多くの悩みのタネを抱えています。特に中小企業の経営者は山積みとなった業務や問題を一身に背負い、いつも頭を抱えているのではないでしょうか。トップダウン構造の会社では、常に経営者が重要な判断をくだす負担は大きいです。
「相談できる相手がいたらな」そう思ったことはありませんか?
「経営者は強いリーダーシップを発揮しなければ」と考える経営者は少なくないため、すべて自分で解決しようとし、悩みを相談できないこともよくあります。経営者視点でしか分からない悩みは、従業員には話しても意味がないと考えてしまうことも相談できない理由のひとつです。
多くの経営者が同じ悩みを抱えている
独立行政法人 中小企業基盤整備機構が経営に関する悩み・課題への意識調査を実施したところ、浮かび上がってきたのは、多くの経営者が同じ悩みを抱えているという事実でした。
- 自社のIT導入に関して専門家に聞きたいが、周囲に相談できる人がいない 40.4%
- 自社に合う他社のIT導入事例を色々教えてもらいたい 38.3%
- 経営課題や業務課題を整理し見える化して、IT活用を提案してくれるサービスがあれば利用したい 38.8%
- 自社のIT導入関連に関して、自分たちで実施している/実施したいと思っているが、自分たちの判断が本当にあっているのかということには多少不安がある 39.8%
- さまざまな補助金があるが、自社に合う補助金の情報入手方法がわからない 47.6%
- 他社の生産性向上の取り組み事例を知りたい 46.0%
- 経営環境の変化に合わせて経営モデルを見直したい 47.5%
- 生産性向上に取り組みたいが、何から手を付けてよいかわからない 39.2%
- 経営課題は自分で解決したいが、詳しくない分野で自分だけでは判断できないジレンマがある 52.0%
- 悩みや課題があっても、社内や近くの経営者仲間と相談するだけで専門家に相談したことがない 53.2%
- 打つ手がうまくいかず、経営者として不安になることもある 46.4%
出典:独立行政法人 中小企業基盤整備機構 ・経営に関する悩み・課題への意識調査より
AILコンサルティングが経営者をサポートいたします
傾聴・共感・質問のコーチングスキルを持つAILコンサルティングは、経営者の気持ちに寄り添い、経営者の想いを引き出し、経営者が自ら気づいて行動できるよう「パートナー型コンサルティング・プロセス」によって経営者をサポートいたします。さらに、AILコンサルティングの各種業界のプロフェッショナルであるパートナーたちの知識と経験によって、経営者はもちろん企業と社員の発展をサポートいたします。